プレスリリース

Acquia、ブランドマネジメント機能を強化

Acquiaのデジタルアセット管理ソリューションの新たなインテグレーションにより、マーケティング担当者は高品質なアセットをデジタルチャネル全体でより迅速に再利用できるようになりました。

米国時間2024年2月20日 ボストン  デジタルエクスペリエンスのリーダーであるAcquiaは本日、デジタルアセット管理ソリューションAcquia DAMのブランドマネジメント機能を拡張する新しいインテグレーションを発表しました。これらの統合は、Acquia Campaign Studio、Adobe Stock、Google Translate(Google翻訳)と連携し、デジタルチャネル全体で一貫したブランドエクスペリエンスを維持する複雑さを軽減します。

AcquiaのDAM部門Go-To-Market担当バイスプレジデントであるJake Atheyは次のように述べています。
「これらの新しいインテグレーションは、お客様がデジタルチャネルや地域を越えてデジタルコンテンツの利用を拡大し、より良いブランド体験をより短時間で提供することを支援します。」

Acquia DAMは現在、同社の本格的なマーケティングオートメーションソリューションであるAcquia Campaign Studioとインテグレーションされています。このインテグレーションは、Acquiaのインスタント検索コネクターツールを活用しており、ユーザーがCampaign Studio内のDAMコネクターで認証されると、Campaign StudioのEメールやランディングページビルダー内で好みのアセットを検索、表示、選択することができます。メールやランディングページのビルダー内の画像は、Acquia DAMで更新されると動的に変更されます。新しい統合により、マーケティングチームは時間を節約し、ブランド外のコンテンツを使用する可能性を減らすことができます。これは、フランチャイズや販売代理店をサポートするために数百、数千のインスタンスを持つブランドにとって特に価値があるものです。

Adobe Stockのインテグレーションは、顧客が新たにライセンスを取得したAdobe Stockアセットを自動的にAcquia DAMと同期し、必要なメタデータを取り込み、よりスムーズなワークフローを提供します。クリエイティブ・プロは、監視および同期するAdobe Stockアセットの種類を選択することができ、統合はAcquia DAMでのファイルのコピーと分類を処理します。ゲッティ イメージズやシャッターストックとのインテグレーションも可能です。

Acquiaはまた、Acquia DAMをGoogle翻訳とインテグレーションすることで、ブランドコンテンツが多様なユーザーグループにとってアクセスしやすく、検索しやすく、適切であることを確実にします。顧客はGoogle翻訳を使用して、Acquia DAM内の選択したメタデータフィールドのテキストを自動的に翻訳することができます。DAMは、これらのフィールドに最大20言語の翻訳されたコンテンツを自動的に再投入します。

Acquia DAMは、スタンドアローンのソリューションとして、またはDrupalなどのコンテンツ管理システムやAcquia Digital Experience Platform(Acquia DXP)の他の製品と組み合わせて使用することができます。
 

より詳細は情報は以下のリソースをご覧ください:

アクイアについて

Acquiaは、世界で最も野心的なブランドが重要なデジタル顧客体験を創造できるよう支援します。オープンソースのDrupalを中核とするAcquia Digital Experience Platform (DXP)は、何千ものグローバル企業のマーケティング担当者、開発者、IT運用チームが、コンテンツやデータ資産を活用したデジタル製品やサービスを迅速に構築・展開することを可能にします。詳しくはhttps://acquia.comをご覧ください。

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※当記事は2月22日に米国本社より発行されたプレスリリースの抄訳です。

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