導入事例

ジェネシス・ヘルスケア・システム

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要約

Situation

ジェネシス社のWebサイトは、患者さん一人一人にあったデジタル体験を提供するには不十分なものでした。

Challenge

コンテンツ制作が難しく、ユーザー体験が損なわれていました。

Our Solution

Acquia Cloud Platform, Acquia Site Studio, Acquia Personalization

Results

Webサイトからの患者さん獲得、オーガニックトラフィックの増加、ユーザーエンゲージメントの向上が見られました。

クライアント

ジェネシス・ヘルスケア・システム社は、オハイオ州ゼインズビルを拠点とする総合医療提供システムです。 このシステムには、非営利の病院であるジェネシス病院、300人以上の医師からなる広範なネットワーク、地域全体にある複数の外来診療センターが含まれています。 

背景

ジェネシス・ヘルスケア社はコミュニティ病院として、コミュニティ内での個別ケアを提供していますが、既存のWebサイト上の体験では、患者さんに同じレベルのケアを提供できていませんでした。 患者さんの新規獲得と維持のため、適切なタイミングで適切なコンテンツを提供できるシステムと、最新の戦略を落とし込んだ、より良い体験を提供するサイトを作りたいと考えていました。

課題

ジェネシス社の従来のコンテンツ管理システム(CMS)では、コンテンツを簡単に作成することができず、魅力的なインタラクションを提供することができませんでした。 訪問者は、Webサイト上でニーズを満たすことができなかったのです。 医者に予約を入れるには、電話をするか、用紙に記入し職員から折り返しを待って予約を入れる必要がありました。 その結果、ユーザー体験とコンバージョンが低下していました。 

ソリューション

デジタルコンサルティング会社のPerficient社と提携し、プロジェクトの詳細なペルソナ、オーディエンス層、ビジネス目標、主要業績評価指標(KPI)を設定。 これらの知見は、サイトの新しいコンテンツ戦略、情報アーキテクチャ、デザイン、パーソナライゼーションプラン、将来の機能強化のためのロードマップに大きな影響を与えました。

患者さん用のポータルサイトでは、既存の患者さんはオンラインで予約を取ることができますが、新規の患者さんはサイト上で検索しても予約を取ることができませんでした。 Perficient社は、ジェネシス社のシステムと電子カルテ(EMR)システムであるエピックEpic社が提供するAPIを統合。これによりすべてのユーザーに対して、必要な予約の種類に応じた空き予約枠を表示できるようになりました。 Acquia Cloud PlatformのHIPAAコンプライアンス(医療保険の携行性と責任に関する法律)と最新のセキュリティ機能により、Epic社とのシームレスな統合が可能になったのです。

Drupal 9とAcquia Site Studioツールセットにより、ジェネシス社のマーケティングチームの編集体験が向上し、完全なサイトコントロールが可能になりました。 コンポーネントベースでページを構築することで、チームがサイトを進化させ続けても柔軟に対応することができます。 また、Acquia Personalizationにより、患者さんの新規獲得キャンペーンに基づいてカスタマイズされたコンテンツを迅速かつ簡単に作成し、配信できるようになりました。 

パーソナライゼーションを含む最新のコンテンツ戦略により、サイト上で患者さんが自分の健康について理解を深め、より効果的に治療に参加できるようになりました。 スケジュールも含めた総合的なドクターの情報により、患者さんは電話を取ることなく条件に合う医師を見つけられます。

結果

Acquia Site StudioとDrupalコミュニティがサポートするモジュールを活用し、新しいサイトはわずか6ヶ月で設計、構築、機能強化された状態でローンチされました。 新サイトの開設以来、ジェネシス社ではWebサイトからの新規患者が増加し、オーガニックトラフィックが増加、さらにユーザーエンゲージメントが高まりました。 このサイトの新しいオンライン予約システムは、患者さんのニーズに効果的に応えていることが指標としても示されています。

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