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アクイアジャパン「アクイア デジタル エクスペリエンス プラットフォーム」を日本で提供開始
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アクイアジャパン、次世代マーケティングプラットフォーム
「アクイア デジタル エクスペリエンス プラットフォーム」を日本で提供開始
アクイアジャパンは、次世代マーケティング手法である「デジタル エクスペリエンス プラットフォーム(DXP)」を提供する新しい製品ラインアップ「アクイア デジタル エクスペリエンス プラットフォーム」を日本で提供開始いたします。
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デジタル エクスペリエンス プラットフォーム(DXP)は、顧客に最適なデジタル体験を提供するためのプラットフォームで、米国を中心にはじまっている新しいマーケティング手法です。
アクイアは、オープンソースDrupal創業者により設立された会社で、DrupalベースのCMS(コンテンツ マネジメント システム)を提供し多くのグローバル企業が採用しています。近年、マーケティングトレンドが進化し、CMSだけではなくデジタル エクスペリエンス (デジタルを通した顧客体験)領域全体についてのプラットフォームが提供できるよう、昨年(2019年)、マーケティングオートメーションのマウティック社、CDPのアジャイルワン、Drupalの高速構築を実現するコヒージョンをM&Aによりグループに加え、「アクイア デジタル エクスペリエンス プラットフォーム」を提供することができるようになりました。
DXP普及の背景
![顧客体験](/sites/default/files/styles/wysiwyg_full_no_crop_/public/legacy/images/2020-04/Screen%20Shot%202020-04-24%20at%201.20.41%20PM_3.png?itok=YCH2jDnV)
近年、ユーザーが企業のデジタルコンテンツにふれるチャネルが大幅に増えております。スマートフォンアプリやWebサイト、E-mail、音声データ、街中のデジタルサイネージ、カーナビゲーションなど、デジタル エクスペリエンス(デジタルを通した顧客体験)が年々増加する一方です。企業はユーザーが車に乗っていても、街中を歩いていても、家でくつろいでいても、どんな状況でもデジタル エクスペリエンスを提供することができるようになりました。
こうした状況において、企業のデジタルコンテンツの管理システムが複数にまたがり、管理が複雑化、煩雑化しています。ユーザーも様々なチャネルから受け取る「企業・製品のブランド体験」を統一してほしいという要望があります(*2)。
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こうした課題をうけ、企業はデジタル エクスペリエンスへの投資を増やしています(*3)おり、投資額は2020年には6,410億ドルになると予測 (*4)されています。
アクイアのデジタル エクスペリエンス プラットフォーム(DXP)
アクイアのゴールは、優れたデジタル エクスペリエンスをスピーディに提供することです。そのために、製品ラインアップを「DRUPAL CLOUD」「MARKETING CLOUD」の2つに刷新し日本でも提供いたします。
STEP 1 - 複数チャネルを統合して、一貫したブランドデジタル エクスペリエンスを提供する
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STEP 2 - 統合されたデータを用いて、一貫したブランド コンテンツをユーザーに提供する
![](/sites/default/files/styles/wysiwyg_full_no_crop_/public/legacy/images/2020-04/blog-dxp-update2-2_3.png?itok=Q-IOq-h7)
STEP 3 - デジタルコンテンツの作成、配信を単一プラットフォームにまとめる
![](/sites/default/files/styles/wysiwyg_full_no_crop_/public/legacy/images/2020-04/blog-dxp-update3-3_3.png?itok=WjCKBM86)
STEP 4 - 高セキュリティ環境で、確実かつ将来的なチャネルの増大にもシームレスに対応し、サクサク配信できる
![](/sites/default/files/styles/wysiwyg_full_no_crop_/public/legacy/images/2020-04/blog-dxp-update4-4_3.png?itok=ELMcqG4A)
上記4つのステップを実現するのが、アクイアの「オープン デジタル エクスペリエンス プラットフォーム」となります。
【DRUPAL CLOUD概要】
![](/sites/default/files/styles/wysiwyg_full_no_crop_/public/legacy/images/2020-04/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202020-04-24%20%E5%8D%88%E5%BE%8C3.10.42_3.png?itok=h3R2CHdt)
主な機能
- コンテンツ共有型アプリケーションの開発、テスト、デプロイ
- 中央集権的なガバナンスを維持しつつ、必要な権限を共有
- ビジネスニーズに迅速に対応するためのコンテンツのシンクが可能
- セキュリティリスクを最小限に抑え、法規制へのコンプライアンスを実現
ビジネスインパクト
- 迅速な導入、スケーラビリティの維持、パフォーマンス、コンプライアンスSLAの維持
- オープン性を確保した統合で将来の投資を確保
- 開発者スキルへの投資を最大化
【MARKETING CLOUD概要】
![](/sites/default/files/styles/wysiwyg_full_no_crop_/public/legacy/images/2020-04/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202020-04-24%20%E5%8D%88%E5%BE%8C3.15.19_3.png?itok=BSKvv-ns)
主な機能
- マーテックとアドテックを統合し、統一された顧客プロファイルを作成
- エンドポイントでのマーケティングキャンペーンをリアルタイムでオーケストレーション
- 各オーディエンスを理解し、パーソナライズする
- 必要な場所で自由にコンテンツをシンジケートすることで、チャンネルの利用率を最大化
ビジネスインパクト
- 一貫したパーソナライズされたコンテンツ主導型の体験を実現
- マーテック投資を最大限に活用して、顧客を中心に据えた取り組みを行います。
- どんなデバイス上でもオーディエンスへリーチ
グローバルでの導入企業
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アクイアは今後もデジタル エクスペリエンス プラットフォーム(DXP)のリーダー企業として展開してまいります。
※全てのロゴ、会社名、製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。