プレスリリース

アクイア「Drupal 8」全認定試験を日本語でリリース、オンライン受験も可能に

Drupalエンジニアのキャリア開発を支援する最新認定試験

オープンソーステクノロジーによるデジタルエクスペリエンスプラットフォームを提供するAcquia(本社:米国ボストン、CEO:Michael Sullivan、以下アクイア)は、Drupal市場の成長によるエンジニア需要の高まりを受けて「アクイア認定デベロッパー – Drupal 8」「アクイア認定フロントエンドスペシャリスト – Drupal 8」「アクイア認定バックエンドスペシャリスト – Drupal 8」の3つの試験を本日から日本語にて提供開始いたします。

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日本市場におけるDrupalの需要増加に伴い、エンジニアはキャリア開発を促進するプログラムを探しています。アクイア認定プログラムでは、Drupalの技術試験を通じてDrupalの習熟度と専門知識を確認し、組織のスキル向上とDrupalプロジェクトの成功を支援します。

顧客がAcquiaのDigital Experience Platform (DXP) の採用が拡大するにつれて、DrupalのCMSはアクイアの主要製品のバックボーンとしても成長してきました。Drupalの専門知識の価値が世界的に高まるにつれ、エンジニアとしてのキャリアをさらに強固なものにするために認定試験は役立ちます。アクイア認定試験に合格した受験者は、アクイア認定リストに掲載され、高いスキルを持つエンジニアを求めているパートナー企業やユーザー企業にアピールすることができます。

アクイア認定試験の日本語訳は、Drupalを専門とするWebシステム開発会社であり、Drupal コミュニティの主要コントリビューターとして13年間のキャリアを持つアクイアのパートナーANNAI株式会社が監修しています。ANNAI株式会社の代表取締役社長である紀野恵氏は「試験を日本語に翻訳することで、日本の有資格の数が増え受験者の技能向上にもつながることをうれしく思っています。Drupalのエンジニアの市場価値は大幅に上昇していると思います。」と述べています。

また、アクイアのアジア太平洋地域のゼネラルマネージャーであるクリス・ギブスは「市場ニーズの高まりに対応するため、当社ではアクイア認定試験の日本語展開を急ピッチで進めています。日本でも有資格者が増えることを願っています」と述べています。

さらに、今回リリースされた3つの試験すべてに合格すると、受験者は自動的に 「Drupal 8のグランドマスター」 として認定されます。日本でグランドマスター資格を保有するアクイアのソリューションエンジニアの岸俊兵は、次のように述べています。「私は前職で開発に従事しているときにアクイア認定資格を英語にて取得しました。試験を通じてDrupalの技術についてさらに学ぶことができました。アクイア認定資格は、Drupal技術者のキャリア開発に大いに役立つと思います」

アクイアは今回の日本語試験のリリースに合わせて、COVID-19の影響によって在宅のエンジニアがオンラインでも受験できるよう「Drupal 8 認定試験日本語化記念 オンライン試験無料キャンペーン」を実施し、通常155〜350ドルかかる受験料を無料にいたします。ぜひこの機会にDrupal認定資格にチャレンジしてみてください。

▽Drupal 8試験日本語化記念、オンライン試験無料キャンペーン
キャンペーン期間:2020年4月9日から5月29日まで
 

 

Acquia(アクイア)社について
Acquia(アクイア)は、オープンソーステクノロジーによるデジタル体験を提供する企業です。アクイアは、世界有数の大胆なブランドに革新を取り入れ、重要なカスタマーモーメントを創造できるテクノロジーを提供します。Webから店舗まですべての顧客接点をヘッドレスに、オープンソースによる柔軟な拡張性と、世界最高峰のセキュリティをアクイアプラットフォームは提供します。アクイアで企業が思い描く未来を自由に創造しましょう。

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