膨大な顧客データを統合し、すべてのチャネルでパーソナライズを促進
オープンソーステクノロジーによるデジタルエクスペリエンスプラットフォームを提供するAcquia(本社:米国ボストン、CEO:Michael Sullivan、以下アクイア)は、米国時間12月11日にエンタープライズ向けカスタマーデータプラットフォーム(CDP)であるアジャイルワン(AgilOne)社の買収に関する最終合意に署名したことを発表しました。360°ビューの顧客分析が行えるアジャイルワンは、人工知能(AI)を活用して、全てのチャネルで顧客の全容をリアルタイムで把握することができます。
アクイアの共同創設者であり、CTOであるドリス・バイタルト(Dries Buytaert)は、次のように述べています。「マーケティング担当者は、顧客体験を実現するために使用するツールを、より柔軟に管理することを求めています。レガシーツールの多くは高価で、リアルタイムのインタラクションとモダンなAPIを提供しておらず、他のアプリケーションとの連携が困難です。アジャイルワンとアクイアは、オープンソーステクノロジーに基づいて、サードパーティーシステムからオープンAPIを介してデータを取り込むことで、より適切で関連性の高い顧客体験と全てのチャネルに渡る分析を提供できるようになります。」
マーケティング担当者の4分の3近くが、テクノロジーによってパーソナライズされたエクスペリエンスを提供することが難しくなっているという調査結果が出ています。この課題の解決策となるのが顧客データです。
AgilOne CDPは、オンライン、オフラインのテクノロジープラットフォームから顧客データを単一の記録システムに統合するため、より良い顧客関係を構築し、顧客生涯価値(LTV)を高めることができます。機械学習を活用して顧客データを統合、クレンジング、強化することで、より効果的なセグメントを構築し、様々な顧客タッチポイント(電子メール、SMS、ウェブサイト、モバイルなど)でキャンペーンのタイミングとターゲティングを最適化できます。また、分析、レポート機能により、キャンペーンの効果を迅速に測定できます。