※当プレスリリースは、2020年1月31日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
Acquia(本社:米国ボストン、代表取締役:Michael Sullivan、以下アクイア)は、米国時間2020年1月31日、Gartner, Inc.(以下ガートナー)が発表する2020 Magic Quadrant for Digital Experience Platforms1においてリーダーに選出されたことを発表しました。このレポートでは14社のベンダーが評価され、アクイアは実行能力とビジョンの完全性に基づいてリーダーの領域に位置づけられました。
「デジタル体験に対するお客様の期待の高まりにより、DXPの導入はグローバル企業にとって対応が迫られていますが、市場は断片化しており、まだ発展を続けています。このMagic Quadrantは、デジタル体験を担当するアプリケーション・リーダーが、それぞれのニーズに適したベンダーを特定できるよう支援します。」とガートナーは述べます。
アクイアのAgilOne買収を通じてアクイアの顧客となった、大手ヘッドウェア小売業者Lidsのマーケティング担当副社長 ウェンディ・ムディス(Wendy Mudis)氏は、「ユーザー体験をより効果的にパーソナライズし、キャンペーンを実行する一方で、カスタマージャーニー全体に対するビジョンを包括的に調整し、最適化するためのクロスチャネルの能力を持つことは、私たちにとってゲームチェンジャーです。私はアクイアのサービスに長い間感銘を受けており、アクイアのオープンデジタルエクスペリエンスプラットフォームにアクセスすることで得られる新しい洞察と能力、そしてつながりに興奮しています。」と述べています。
Bounteousの最高技術責任者のセス・ドブス(Seth Dobbs)氏は述べます。「アクイアは開発者コミュニティに支えられているだけではなく、パートナーと協力して、競合他社との差別化を可能にする新たなレベルの革新的なプロジェクトに注力している。パートナーはアクイアとDrupalの技術を使って、カスタマイズされたデジタル体験を構築できます。オープンソース、クラウド、APIファーストのアプローチを通じて、イノベーションと市場へのスピードの可能性は無限です。」